本園の特徴

園庭から常念岳が見え自然を感じる園です。戸外での遊びの時間を大事にしており、草花や木の実でジュース作り・ままごと、土手に寝転がって木陰を感じたりごろごろ転がったりして楽しく遊んでいます。
散歩に出かけると田んぼや畑の様子を見ることができ、四季の変化を感じることができます。地域の方に優しく声をかけていただいたり、花の苗をいただき大事に育てたり、この地域のあたたかさを感じています。
園の畑では玉ねぎ・じゃがいも・夏野菜・さつまいもなどを育て、クッキングを楽しんだり、給食の食材に入れていただきおいしく味わったりしています。
地域の方々の優しさに包まれ、大地の恵みを感じて味わって、子どもたちが大きくなってほしいと願っています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 人・地域 食 つくる 待ちに待った焼き芋会

2025年12月10日

テーマ:
土/人・地域/食/つくる
年 齢:
3歳児
ねらい:
自分たちで収穫したさつまいもを焼き、食への興味や「おいしい」という気持ちを育てる。

活動内容

10月中旬に育てたさつまいもを収穫。

「見てみてーさつまいも取れたよ」

「おいもゲット やったー‼」

焼き芋会のために落ち葉を集めたよ。

「一緒に落ち葉集めよう」

待ちに待った焼き芋会当日。
お芋をアルミホイルで包んだよ。

「おいしくなーれ、おいしくなーれ」

「おいしくなりますように!」と願いながらお芋を、おきの中に入れ、出来上がるのを待ち…。

出来上がると年長さんがやきいも屋さんに。

「いらっしゃいませー」「あつあつ〜‼」

みんなそろって「いただきます!」「おいしいね」「ホクホクだよー」

子ども達のきづき

むいたら「黄色!」と皮と中身の色の違いに気づく。
「やわらかい」と焼く前との感触の違いを感じる子もいた。

事例に対する保育者の思い

・さつまいもを育ててから収穫して食べるまでの過程を知ることで、食への興味が育ってほしい。
・「たのしい」や「おいしい」と感じたことを言葉にしながら色々な季節の行事を楽しんでいってほしい。

あずみのしりつとよしななんぶにんていこどもえん 安曇野市立豊科南部認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 平川 美智子
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1957.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8205 安曇野市豊科369-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-0862 
FAX : 0263-72-0862 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 24人 3歳児 : 40人 4歳児 : 50人 5歳児 : 50人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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