本園の特徴

 常念岳を正面に臨み、山々や田園の情景、そして人々の暮らしから季節を感じるほどに自然豊かな環境にある認定こども園です。地域の方々の優しさに包まれ「明るく元気で心身共にたくましい子ども」「身近な人に大切にされる経験を通して周囲の人や物を大切にできる思いやりのある子ども」「自分の思いや考えを伝え相手の話も聞ける子ども」を目標に掲げ子どもたちの笑顔がさらに広がるように努めています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 水 火 人・地域 食 つくる ぬかくどでごはん炊いたよ

2025年12月2日

テーマ:
土/植物・生物/水/火/人・地域/食/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・自分たちで収穫したお米を研いだりおにぎりを作ったりして味わう。
・昔ながらのお米の炊き方を知り、興味・関心を持つ。

活動内容

 

 

土作り、田植え、収穫、脱穀を行ってきた年長さん。

 

ずっと待っていた“おにぎりにして食べる日”!

お米を洗って準備します。

洗ったら大きなザルへうつします

仕上げ洗いをしてもらったお米は釜の中へ

ぬかくどを使って炊きます。

 

火をつけて

釜をのせたら30分位待ちます

できたよ!

できたら、みんなでにおいをかぎました。

 

自分の分は自分でにぎります。

 

自分で作ったおにぎりはおいしかったよ。

 

 

子ども達のきづき

うまくとれないな。しっかり指を使えばいいんだ

 

水は冷たいし、洗ったお米は手にくっついちゃう。大変なんだな。

 

ぬかくどにはもみ殻を使うんだって。ここから入れるのは難しいな

「もうできたかな」「まだみたい」

すごいゆげだね

「いいにおいがするよ」「おいしそう」

事例に対する保育者の思い

いつも当たり前のように食べているご飯ですが、今回の経験を通して食べるまでには沢山やることがあることを知りました。

お米博士や地域の等々力さんから農家の方が減っている話も聞きました。

農業に興味を持つきっかけになればいいなと思います。

   

あずみのしりつみなみほたかにんていこどもえん 安曇野市立南穂高認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 外山 實代
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1953.10.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8201 安曇野市豊科南穂高2856
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-1431 
FAX : 0263-73-4217 
MAIL : hoiku@city.azumino.nagano.jp
ホームページ https://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 40人 4歳児 : 60人 5歳児 : 60人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月・火・水・木・金・土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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