本園の特徴 子どもたちを見守るシンボルツリー・・・メタセコイア

市街地から少し外れた田園地帯にある認定こども園です。
散歩に出かけると、春は田の土手に咲く草花や昆虫、ドジョウ、オタマジャクシなどを見ることができます。夏は、毎年園庭のくぬぎの木にクワガタ、かぶと虫が100匹以上やってきて子どもたちを楽しませてくれます。
身近ではなかなか自然な状態で見ることが難しくなってきていますが、ここは恵まれた環境にあります。戸外活動(散歩を中心に)を多く取り入れ、子どもたちの発見を大切にしています。
子どもたちの体幹を鍛え、バランスの良い身体づくりのために、外部から指導者を招き、サッカー教室やCOT(コーディネーショントレーニング)の指導を受けたり、積極的に取り入れています。“できたこと”を自信につなげ、“できなかったこと”をさらに意欲を持ってやりきれるように援助と配慮をしています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

植物・生物 水 人・地域 食 つくる 自然の色を楽しもう〜そめて・ちぎって・かざってみよう〜

2026年3月27日

テーマ:
植物・生物/水/人・地域/食/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・自然の素材に触れ、色やにおいなどを五感で感じる
・素材の種類により、様々な違いに気づく
・自分で染めた素材を使い、雛飾りをつくり、作品への愛着や達成感をもつ

活動内容

園で育てたマリーゴールドの花を使い、煮出して染め液を作りました。花びらの部分を取り、緑色の部分と分けました。冷凍してとっておいたので・・・
「つめたいよ〜」「手がきいろくなってきたよ」などという声が聞こえてきました。

 

和紙を使って色染めをしました。よーく染まるようにとおまじない。
「アブラカタブラ チチンプイプイ」と呪文を唱えました。

しばらく染め液につけ、よーく絞って、そーっとそーっと和紙を広げました。
「やぶかないようにね」「あっちょっとやぶれちゃった」「ちょっとなら大丈夫だよね」と言いながら真剣な表情。

干して乾かした染め液を使ってひなかざりに挑戦。
ちぎってのりで風船にはる作業(張り子でひなかざりをつくりました。)
「ぜんぜんやぶれないよー」「うまくいかない」
最初は思うようにちぎれずにいましたが、繰り返すうちに「こんなかんじだ」と、やり方が分かってきたようです。

 

玉ねぎの皮でも、染め液を作って和紙を染めてひなかざり作りに使うことを伝えると「玉ねぎ?!」「染まるの??」「どんな色だろう」「白かな〜?」「皮は茶色だよね〜」とこれまでの経験をもとに予想して話す姿が見られました。

「これがわたしのだよ」

 

玉ねぎの皮でも、染め液を作って和紙を染めてひなかざり作りに使うことを伝えると「玉ねぎ?!」「染まるの??」「どんな色だろう」「白かな〜?」「皮は茶色だよね〜」とこれまでの経験をもとに予想して話す姿が見られました。

子ども達のきづき

マリーゴールドを煮出して染め液を作ったことを伝え、どんな色になったか質問すると・・・
「花と一緒のオレンジじゃない?」「お花の色の黄色っぽいのもあったから、黄色だよ」「両方まざった色じゃない?」などマリーゴールドの花の色を思い返して答える姿がありました。

実際に見ると・・・
「あっ黄色じゃないよ」「オレンジでもないんじゃない?」「茶色だよ!!」「うん。お茶の色だね」と表現していました。

そして「なんか、いいにおい〜」「え〜でも近づくと、くっさいよ」「くすりのにおいじゃない?」
遠くだといいにおいだけど、近くはくさいと、においに強さの違いに気づく様子もありました。

和紙を染め液につけると、じわ〜と色が広がる様子を見て「黄色くなってきた」と色の変化に気づきながら楽しんでいました。
染め液につけて、乾かそうと、染め液をひらこうとすると「ふにゃふにゃ」「うまくひらかない」

玉ねぎの皮を実際に煮出してみると「あっ茶色」「濃いめの紅茶みたい」「おいしそう」「いいにおいがする」と気づきを互いに伝えあっていました。

「のりをつけると、色がもっときいろくなったよ」「いつまではるのー、たいへん」「でもできてきた」
「あとはこれだけだ。このはばのをつかおう!」
貼り終えて乾かしたひなかざりに顔や髪を絵の具で塗り、目や口をカラーペンで描きました。どの部分かを顔にするのか、マリーゴールドとたまねぎの皮も使い染めたので、どっちの染め紙のものをおだいりさま、おひなさまにするのかも、自分たち各々で決めました。
「おっきい風船の方をおひなさまにする」「うすいのをおだいりさまにしようっと」と、風船の大きさや形、色の濃さ等から、自分たちで考えて決めていました。

お家の方々にご協力いただき、玉ねぎの皮を譲ってもらいました。そして実際に煮出してみると「あっ茶色」「濃いめの紅茶みたい」「おいしそう」「いいにおいがする」と。

事例に対する保育者の思い

自然に素材から生まれる色やにおいを五感で感じながら、子どもたちが今までの経験から予想したり、自分なりに気づいて話しあったりする姿を大切にしていきたいと願い、この活動に取り組みました。。また今回の経験を制作活動へとつなげることで、自然と生活が結びつくことの楽しさを感じてほしいとも願っています。

あずみのしりつあるぷすにんていこどもえん 安曇野市立アルプス認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 桑嶋 由起子
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1975.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8204 安曇野市豊科高家3259
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-1432 
FAX : 0263-72-1432 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ https://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 21人 3歳児 : 30人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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