内田保育園は、松本市の高台に位置し、眼下に松本平を一望できます。
雨上がりには、きれいな”虹”をかなりの頻度で見ることができます。子ども達は自然と虹の歌を口ずさみ、豊かな心の育ちに繋がっています。
園庭ではコカブトムシを発見することもあります。

近隣には、牛伏寺をはじめ紫陽花で有名な法船寺があり、散歩に出かけて楽しみます。様々な色、種類の紫陽花があり、自然の不思議さを肌で感じています。

松本市内田運動広場が園に隣接しており、第二の園庭になっています。
春には保育園から桜が咲き誇っている様子が見え、初夏には広場の土手で草滑りや土手のぼりを楽しみます。手足の力が付き、体力作りに繋がっています。

保育園の隣には、空き地と畑があります。空き地では草花に触れ、冬にはそり滑りを楽しみます。畑では、水やりや草取りなど畑の世話を子ども達が行います。
地主さんをはじめ地域の方々、シルバーサポートの先生方にも支えられ、毎年豊かな恵みをいただいています。

里山の中ですくすく育つ子どもたちです。