人・地域 🍎冬ならでは!おもいっきり雪遊び

2022年2月15日

テーマ:
人・地域
年 齢:
2歳児
ねらい:
①寒さに負けず外遊びを楽しみながら、雪の触感や冷たさを感じる。
②土手の雪滑りで、爽快感やスピード感を感じる。

活動内容

雪がたくさん、降ってきました。

一生懸命、自分のスキーウェアを着て

元気いっぱい「いってきまーーーーーす」

 

ここは、よく行くホワイトリンクです。

 

周りの木には沢山のつらら!

子ども達は「つらららら~、あった~」と、大喜びです。

 

 

 

保育園に戻ってきても、まだ遊ぶ!!

 

予想通り、ソリは人気ナンバー1です。

 

ままごとが、好きな子は、絵の具氷に集中です。

 

そして、みんな大好き、土手遊び。

 

冬には、雪で一面真っ白。

子ども達にとっては、どこもかしこも、雪の滑り台です。

 

 

 

帰り道・・・

クタクタですが。みんな、すっきりとしたいい表情を見せてくれます。

子ども達のきづき

雪やつららに触れて。

「冷たーい」

「今日の雪は、さらさらしてるね~」

「つらららら~、つるつるする。おっちゃった~・・・」

手がかじかんでしまうけれど、それでも直接触れたくて、

寒いと楽しいを何度も繰り返して遊んでいます。

遊びながら、色々な感触を発見しました。

 

 

 

重たいソリを引っ張ってくれる、年長さん。

「お兄ちゃんお姉ちゃんってすごいね」

「力持ちだね」「優しいね」

優しい優しい年長さん。

年長さんへの憧れ、生まれたかな。

この経験が、小さい子たちへの思いやりに

繋がるといいな。

 

 

 

土手の雪滑り。

「きゃーーーーーーーーー!!!」

「もっかい(もう1回)やる!」

「お腹すいた」

「これなら滑れるよ」

予想以上のスピードに、子ども達のタイプは真っ二つ。

楽しーーータイプと、怖ーーーいタイプ。

不思議なもので、怖いタイプもやり続けます。

そして態勢や道具を保育士と工夫して、怖くない滑り方を見つけて楽しみます。

帰りには、みんなが「また来ようね」となる、真島の土手ならではの最高な冬遊びです。

事例に対する保育者の思い

遊ぶって疲れますよね。

土手。登るの、すごく疲れます・・・

 

そもそも、2歳児にとって

スノーブーツとスキーウェアも

かなり重い。

 

だけど、やっぱり楽しいことが待っているから。

楽しいことをしたいから。

体がどんどん動いちゃう。

 

そんな遊びを、保育園で沢山経験してほしいんです。

きっと、この冬の遊びで子ども達の足腰はパワーアップしてるはず。

楽しい+遊んじゃう= 体力と考える力のアップ ・・・このサイクルが

子ども達の健やかな成長に繋がると信じて、これからも毎日た~くさん遊びますよーーー!!

ながのしましまほいくえん 長野市真島保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 小山 和彦
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 1952.4.1
認定日 2019.9.13
区分 保育所
住所 〒381‐2204 長野市真島町真島1425‐1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐284‐3637 
FAX : 026‐284‐3637 
MAIL : mashima-hoiku@city.nagano.lg.jp
定員数 未満児 : 31人 3歳児 : 14人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ