植物・生物 水 空・天気 春はまだかな?

2023年3月1日

テーマ:
植物・生物/水/空・天気
年 齢:
0.1歳児
ねらい:
・春の自然を見つける
・春の自然に触れる
・保育士や友達と楽しく歩く

活動内容

2月下旬のある日、少しずつ暖かくなってきた日差しのもと、お散歩に出発~!

まだまだ朝晩は寒い・・・

小学校の池に氷が張っていたよ。大きいね~

0歳児のお友達は散歩車に乗っておでかけ

氷、つめた~い!

ホワイトリングに到着

待って待って~

落ち葉のシャワー楽しいな

せんせい~ばぁ~!!

『いないいないばぁ』にちょうどいい木を見つけたね

保育士のところまでよーいどん!抱っこ、ぎゅー!

見て見て~オオイヌノフグリを見つけたよ

 

また別のある日・・・

道端にたくさんのオオイヌノフグリとヒメオドリコソウを発見!

「せんせい、どうぞ」「ありがとう」

私も摘んだよ。見て見て~

土手登りに挑戦!よいしょ、よいしょ!

帰り道、ふきのとうを見つけたよ

「これがふきのとうだよ」「ふきのとう?」

初めて見るお友達もいるかな?

 

子ども達のきづき

・保育士の言葉かけによって「あったかいね~」と日差しの暖かさを感じていました。

・オオイヌノフグリやヒメオドリコソウを保育士と見つけ、摘みました。摘んだ草花を保育士に「見て見て」と嬉しそうに見せたり、「どうぞ」と手渡してくれたりしました。

・ふきのとうも見つけましたが、まだあまり馴染みがないようで、「これがふきのとう?」と不思議そうな表情をしていました。

事例に対する保育者の思い

・子どもの歩幅に合わせて歩き、じっくりと春の自然を探しました。0.1歳児クラスなので、保育士が日差しの暖かさをつぶやいたり、見つけた草花を知らせたりして、子ども達が春の自然と関われるようにきっかけ作りをしました。

・子どもが草花を摘んだり、落ち葉のシャワーで遊んだりしている時はその姿をそっと見守ったり、保育士も一緒に遊んだりしてじっくりと自然と関わる時間をもてるようにしました。

・冬から春へと移り変わっていく季節の中、保育士が子どもと自然との橋渡しになり、自然と関わる中で感じること、つぶやきを大切にしながら保育をしていきたいと思います。

ながのしましまほいくえん 長野市真島保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 小山 和彦
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 1952.4.1
認定日 2019.9.13
区分 保育所
住所 〒381‐2204 長野市真島町真島1425‐1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐284‐3637 
FAX : 026‐284‐3637 
MAIL : mashima-hoiku@city.nagano.lg.jp
定員数 未満児 : 31人 3歳児 : 14人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ