だしを味わう！

2021年12月9日

11月24日は、和食の日。

給食の先生が、いろいろなだしを作ってくれました。

「こんぶ」「煮干し」「さば節」『かつお節」「干ししいたけ」「あごだし」

「いいにおい！」

「見た目では、どうかな？」「色がちょっと違う」

「味の違いは、わかるかな？」

みんなで、味比べ（試飲）をしてみました。

人気は、「あごだし」

魚クイズで魚の種類についても教えてもらいました。

中には、魚に詳しい魚博士もいましたよ。

「今度は、元の素材も味わってみよう」

「美味しいね」

いろいろな旨味が、食べ物をおいしくしてくれるんだね」

幼児期は、味覚が形成される大事な時期です。いろいろな食材に触れながら、味覚を広げていきたいと思います。

自然の恵みである食に、感謝！

毎月、給食に先生がいろいろな食材を紹介し、食との関わりについて話をしています。

子ども達も、日本の食文化に触れ、食材を身近に感じていきます。

小さい頃からの味覚も大事にしていきたいと思います。

おまけ…

給食の先生が、職員向けにストレス解消！？によいハーブを教えてくれました。

みんなの身体を気遣ってくれる給食の先生に感謝。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。