水 空・天気 氷ができたよ

2026年2月26日

テーマ:
水/空・天気
年 齢:
2・3・4・5歳児
ねらい:
・季節や自然の変化に気づく
・五感を使って自然に触れる

活動内容

12月のある寒い日、こども達が園庭にあるプールに薄く張っている氷を発見しました。

「みて!プールがかたくなってる!」「…氷!?」「なんでだろう?」

と、不思議そうに凍った氷をじっと見つめるこども達。

「お皿に水を入れて外に置いたら…どうなると思う?」と聞いてみると…

「氷になるかも!」「ならないかも…」「なくなっちゃう!」などこども達なりの予想が聞かれました。

 

それから数日間、登園するたびにお皿の水を確認するこども達。

「今日はまだだね」「昨日より冷たいよ!」と変化に気づきながらもなかなか凍らない水。

そんな日が続いて少し残念そうな表情を見せていた中…

ついにその日が!!!

「凍ってる‼」「やっと氷になった‼」と思わず声を上げて大喜びするこども達。

 

その後、寒い日が何日か続き…。

「触りたい」「取ってー!」

2歳児から年長児までのこども達が、普段なかなか触れる機会が少ない『大きな氷』『分厚い氷』を握ったり並べたり、砕いたり…ごっこ遊びや見立て遊びを楽しみました。

ツルツルした感触や重さ、冷たさを存分に楽しみ、冬の自然への興味を深めていました。

氷を触りながら、「今日は寒いもんね」「寒いから凍ったんだね」「だって氷って冷たいもんね」と、自分なりの言葉で気づいたことを伝え合う姿がみられました。

身近な自然(季節)の変化を感じながら〝寒いと水が凍る〟という発見に繋がった、そんな冬ならではの体験となりました。

子ども達のきづき

プールの氷発見からの自分たちで作ってみることになった『氷』。年中児は気持ちを相手に伝えたり聞いたり受け止めたりが出来始めている時期で、お互い自分なりの考えを出し合って完成を心待ちにしていました。

 

やっと出来た氷は、小さく薄い!でも世界で一つの自分たちで作った氷!おもちゃの形に合わせて出来た丸い氷、「三角は作れない?」の声で三角の入れ物を探しましたが見つからず…無いなら作ろう!お皿に張った水の中に割りばしで三角を作って…

割りばしの周りの氷を割ったら…

 

「できた!三角の氷‼」

事例に対する保育者の思い

年中児の氷作りでは、自然に出来た氷もそれぞれの遊び方がありますが、こども達の思い描いた構想に一緒に取り組み〝工夫〟や〝意欲〟〝想像力〟の育ちを願いこども達一人ひとりの心の動きにスポットを当ててみました。

 

また、年末年始のお休み中、誰にも触れられることなくじわじわと厚く大きく育った氷もまた、身近で感じていた氷とは違い、運ぶ・持つ・砕く・融かすには、いつも以上にパワーがいるということにも気づき、驚き、喜んでいました。只々分厚い氷に大興奮の2歳児、お兄さんお姉さんのように持ち上げようと奮闘する年少児、友だちと協力する年中児、自分たちの遊びを楽しみつつも小さいこどもを気にかけ手助けする年長児。休み明けの大発見からそれぞれの成長の過程が垣間見える氷遊びとなりました。

とうみしりつねつほいくえん 東御市立祢津保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 相馬 亜紀
運営法人 東御市
運営法人代表者名 東御市長
園の設立日 1964.6.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-0506 東御市祢津1262
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0268-63-6816 
FAX : 0268-63-6816 
MAIL : netsu-nursery@city.tomi.nagano.jp
ホームページ http://www.city.tomi.nagano.jp/shisei_info/info_tomi/tomi_sisetu/000237.html
定員数 未満児 : 32人 3歳児 : 36人 4歳児 : 36人 5歳児 : 36人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ