戸隠といえば・・・蕎麦ですね

2017年12月20日

みなさん。戸隠と言えば「蕎麦」ですね。長野県には蕎麦の栽培地が多くありますが、戸隠でもいつも蕎麦が周りにある環境で子どもたちは過ごしています。

蕎麦の育ちを追ってみました・・・

「蕎麦の実」です。黒い殻の中に白っぽい実が入っています。これを石臼で挽いて蕎麦粉にします。

春。「夏蕎麦」の種が蒔かれると少しずつ戸隠も暑くなっていきます。

実は・・蕎麦の花って「匂うんです」ん？これって「くさ～い」

そして、白い実が

黒く実り・・

刈り取りの始まりです。今日は見学に行きました。

「すごいおと！」

採りたての蕎麦の実です。

そして、あっという間に「秋蕎麦」が蒔かれ、次の生長が始まりました。となりの畑にはトウモロコシが・・・

「えっもうくさいの？」

「感度良すぎるね！」

粘土でも蕎麦打ちです。よくみると「ぼっち盛り」に！

蕎麦の花が咲き乱れる頃には、保育園の庭にも花の香りが漂ってきます。どんな匂いかって？

知りたい方は戸隠へどうぞ！

「いただきます」

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。