保育園に博物館がやってきた！

2017年10月12日

戸隠地区には、有名な地質化石博物館があります。

子どもたちは、機会があると出かけて行って様々なイベントに参加したり、常に変化している展示物の話を聞いたりしています。

今日は学芸員さんが、その中から毛皮や骨を持ってきてくれました。

なんと「おちんちんのほね」です！

ワニの歯はギザギザ「いててっ」

「これっておおかみ？」「しかだ！」

知っている動物もたくさんいます。

「くま？ぱんだなの？」

「おおかみだぞ～」

「がお～、らいおんだ！」

「ボクのあし、エミュのあし」

年少さんは、驚いたり怖がったり、はしゃいだり。でも、年長児になると、学芸員さんの話を聞いて、何故動物によって歯の形が違うのか。夏の毛と冬の毛の違いはどうなのか？質問していました。

戸隠にいる動物。世界の動物。広い世界に思いを広げていって欲しいと思います。

人間も動物なんだよね。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。