少し早い秋

2017年9月25日

早速どんぐりを見つけました。まだまだ緑色のどんぐりです。早く茶色になってたくさん落ちるといいのにね。そして、ふっとそばを見るとセミの抜け殻。探している時には見つからなかったのに。

りんごみたいなかわいい木の実があったよ。イヤリングにしようと思ったけど重すぎて・・・ブローチにしてみました。

そーれじゃんぷ！！トンボが飛んでいてジャンプしたらとどきそうな気がして・・・。

「あっ！かえるがいるよ」「どこどこ？」覗き込んだ水路には小さなカエルがいました。何とかさわりたいのですが「つかまりたくないんだよ」と言って見ているだけ。

「この小さな🍁も付けてみたいな。だめなら、テープで貼って。」ということでネイルアートに挑戦してみました。いろいろな🍁を身につけてみたいのです。帽子につけるのも子どもたちの提案です。この後、数日つけていました。

広い所へ来ると走り出したくなりますね。どの子も満面の笑みでした。そしてちょっと遅い子がいると「待ってるよー」と振り向いて叫んでいます。子どもたちも保育者も嬉しい瞬間です。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

長野市象山保育園