人・地域 荘厳な山車をみたよ

2017年8月24日

テーマ:
人・地域
年 齢:
5歳児
ねらい:
隣接する鬼無里地区の歴史的保存物に親しむ。

活動内容

今日は、隣の鬼無里地区にある鬼無里歴史資料館に園バスでおでかけをしました。

資料館内にある、現在も年に一度5月のお祭りに出る山車のお話などを聞きました。

山車は神社と同じ意味なんだそうです。(左写真)そして、山車よりも小さい方は(右写真)神楽と言って、神様を楽しませる道具なんですって。まさに文字通り。これには、大人たちが納得。

今週は、戸隠中学校の職場体験で保育園に来ている学生さんも一緒に参加しました。なかなか見ることができない貴重な機会なので、良い職場体験になったかな?

 

子ども達のきづき

彫刻には、龍や獅子の姿を発見した子どもたち。

夏祭りの時には、戸隠地区の囃子連の獅子舞を見てから、獅子舞やお祭りに興味を持ち始め、子どもたちは「運動会はお祭りみたいにしたいね。」と盛り上がって話し合っているところ。先日も、子どもからの発案で、「神楽に車輪つけてひっぱりたいね。」という意見もでました。

 

事例に対する保育者の思い

そんな過程の中で、今日は本物の荘厳な山車を見ることができ、子どもたちの中にも何か新しい発想や感じるものがあったかな?やはり、本物は人を引き付ける力がありますね。

小さい頃から、地域の歴史や文化財に触れる機会は大切ですね。

子どもたちの『お祭り』のイメージも広がって、自分たちが作り上げる楽しい運動会になるといいな。

園の形態
代表者氏名
運営法人
運営法人代表者名
園の設立日
認定日
区分
住所 〒 
エリア
お問い合わせ先
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日
基本開所時間
延長保育の有無
園児募集
保育者募集