
気の優しいS君は思わず自分から顔をだしました。 「すご~い」一生懸命探していた子ども達からの歓声が! よく考えたね!庭でお家の方に作っていただいた🍙と共に美味しいさつま汁をたくさん食べました。普段はコンニャクを食べない子も 自分のちぎったコンニャクを探しながらよく食べたそうです。

火が段々小さくなって「おき」ができました。じっと見ていた年少のS君。「あ~あ。火がちっちゃくなっちゃった。」と言いながら、その後もずっと見ていました。「そっか。焦げちゃうもんね。」と一人静かに思いを口にしていました。すごい気づきです。

すっかり仲良しです。 お別れの際「3月に木のメダルを用意するから、元気で保育園で過ごしてくださいね」と話していただきました。毎年年長児が老松場の方の手作りの木のメダルを頂きます。子ども達が誇らしい気持ちになるふれあいです。
次の日。真っ黒の炭と石を片付ける年長さん。