2020年3月17日

テーマ：

空・天気／人・地域

年　齢：

１・２・３・４・５歳児

ねらい：

・寒さに負けないで、丈夫な体をつくろう。
・約束を守って、みんなと仲良く参加しよう。
・頑張ろうとする力を身につけよう。
・スキー技術の向上を図る。

〇スキー教室は、３回行われました。青空の下、保護者の方に指導していただきました。

・誰に指導していただくかは、当日発表です。楽しみでもあり、ちょっとドキドキ。

・スキー靴・ヘルメット・手袋の準備はできたかな？スキー靴で階段を「ゆっくり、ゆっくり、降りてね。」園庭に集合です。

「準備は、OKです。」

おうちの方に「お願いします。」

・準備体操を始めます。・・・体操の先生は、保護者会長様

足の筋をしっかり伸ばして「右足１，２，３，

左足１．２．３．４・・・・、

 腕も大きく伸ばして１，２，３、

・指導の先生の紹介です。ドキ・ドキ、名前を呼ばれて「はい」「お願いします。」

みんなで、「頑張るぞ、エイ、エイ、おー！」

お父さん・お母さん・おばあさんも張り切ってます。

・ゲレンデに、Let`s　Go

みんな、リフトに乗って　「行ってきまーす。」

・スキー滑走、気持ち良いね。

お父さんも、楽しそう！！

お父さんの後について、優雅な滑り

お父さんに見守られて・・・

初めてのスキーできたよ。

修学旅行生の間をスイスイ滑れるよ。

スキー教室・・・最後の日は、最高、猛スピードで滑り風を切ってゴール。最高の天気でした。

〇雪上運動会・・・今日は、今までの練習の成果を一人ひとり発表します。１・２歳のお友達は、親子でそり遊び。

・雪降り、新雪・・でも、子供たちの目は輝いていました。ふかふかの雪が気持ち良いのかな？ちょっと美味しそう！お口の中に

「どんな味かな？」「ふつう」いつもと同じ味だったのかな。

・お父さん・お母さん・子供たち、キッズパーク前に集合です。みんなで、ご挨拶。

保護者会長様のお話を聞いて開始

大雪の中でも、元気に体操

・ひよこ組のお友達は、お家の人とキッズパークで楽しいそり遊び。

ママと一緒にタイヤそりに挑戦

ふわふわの雪でなかなか前に進まず、怖くないよ・・・・でも、ちょっと寒いかな

寒さで「もぅ、ティータイムしまーす」とお家の中に！！

・そろそろ、スキー滑走の披露です。２歳のお友達も滑ります。最後は、年長さんです。

ひよこ組です。お父さんと一緒に滑ります。

・年中さんも、雪になんか負けません。

自信満々年長さん。前が見えないほどの雪降りでも、スキーをはハの字にして余裕のスキー滑走です。

・リフトから下を眺めると真っ白な雪、そこに何かの足跡を見つけ、「何だろう？」「ウサギかなぁ？」「くまかなぁ？」と想像をする子供たち。スキーを終えて部屋に戻ってくると「サルがいたよ。」と志賀高原には、色々な生き物との生活が当たり前です。

・スキー教室を終えるたびに「楽しかった。」という声が聞こえ、「もっと滑りたい。」と何度もリフトに乗り、スキーの楽しさを十分に味わうことができました。

・スキーは、楽しい、でも、自然の寒さを感じ、「手の先が冷たいよ。」と「もう、限界かなぁ。」と寒さを体で感じることができました。

・リフトに乗る時には、「お願いします」と挨拶をし、スキー学校の生徒さんたちに声をかけられ、答えたり、人と人との温かい関わりできました。地域の人と関わることの楽しさを感じることができました。

・雪降りの中、「ふわふわ、きもちいー」と新設の気持ち良さを感じ笑顔で雪に触れていました。

・スキー教室を３回行うことで、めげないで頑張ろうとする力がつきました。雪上運動会では、お家の人が見守る中で一人ひとりがスキー滑走を披露することで自信につながっています。大雪の中でのスキー滑走で、心がくじけてしまう子もいたが、発表の時には、一人で滑り切ることができたことが素晴らしかったです。また、その様子を保護者が見て、子供を褒めている姿に愛を感じました。

・大雪の中でも、保護者が一緒にそり遊びを楽しむことで、年齢の低いお友達も雪遊びの楽しさを感じられたと思いました。親が一緒に笑顔で楽しみ関わることの大切さを感じました。

・スキーを行っていることが、子供たちの体幹の良さにつながっているのではないかと感じました。