2019年2月6日
歴史ある松代城下。
松代城脇の斜面をはいつくばって、必死に登ります。
「そりで、滑りたいんだ!!」必死な思いが伝わります
「やっとのぼれた~!!」「やっほ~!」
1歳児も、頑張って登ったよ!
さあ、いよいよ滑るぞ~
お兄ちゃんたちが滑っているところをみて、
未満児も挑戦したいようです。
未満児はお尻滑りで十分楽しめます
あ~つかれた~!!
いっぱい滑ったね
満足げな子どもたちです
自分たちで、滑りそうなところを見つけて
挑戦です
たくさん遊んで、手が冷たくなっちゃよ
温かいところ、みーつけた!!【子ども達は、あったかゾーンと呼んでいるらしい・・・】
お部屋の前の壁って、こんなに温かかったんだ!
おひさまの力って、すごいね
発見、発見、大発見だ~
雪遊び楽しかったね
足が冷たくなっちゃった
そうだ、ぞうざん温泉に行こう
秋に象山神社の近くで採った
からたちの実温泉です
「冬になったら、温泉しようね~」と、
冷凍庫で保管しておきました
何とも言えない良い香りで、
保育室がほっこり・・・・
次の日は、草津の湯
また次の日は、みかんの湯(おやつで出たみかんの皮で)
またその次のは・・・・
足湯が毎日の日課になり、
お湯が少なくなると、
「せんせい、お湯足して・・・」と、
足し湯の催促が来るそうです(2歳児)
足湯に入った日は、ぐっすり眠り、なかなか
起きてこないらしいですよ
足湯につかりながら、
わにわにのおふろの絵本を読んでもらって、
みんないい気分~
未満児組で誕生した足湯温泉を
幼児組の子ども達が見つけて、
「いいな~」と一言!
今では園全体で
足湯ブームです
よしっ、私もひとっ風呂いただきにいこうっと・・・・・
春は松代城脇の斜面で、土手滑りを楽しんだ子ども達。
秋もドングリの実を探しに行き、お土産たくさん持ってきました。
冬の斜面も発見がたくさんありました。
遊んでいるときの子どもの言葉
★はじめは2歳児さんは怖がっていたそうですが、
保育士た年上児が滑るところをみて、大丈夫と思ったらしく、
下で待っている保育士めがけていざ挑戦!
勇気を出してお尻で滑ると、そこで一言!
「ふ~、あぶなかった~」
スリルを2歳児なりに表した言葉、かわいいですね!!
幼児組の斜面滑りをみて、
未満児組の子ども達は興味津々です
自分にもできるかな、やってみたいけど、
ちょっぴり怖いな・・・という思いで、
見ていたのでしょうね。
斜面の上では保育士が一人、
斜面の下でも保育士が一人と年長児、
「大丈夫だよ」と言葉をかけ、
自分で滑るきっかけを待っています。
いざ滑ってみて、表情がぱっと変わる瞬間、
私たち保育士は喜びを感じます。
「できたね、よかったね」「上手だね」
するとますます、子どもの表情が自信に満ちたものになります。
自己肯定感、小さいうちから一つ一つ感じていくことの大切さを感じます。
「ふ~、あぶなかった~」は、
今までの経験から、2歳児なりのスリル感を表現したものなのでしょうね
こんな実体験を大切にしていきたい私たちです。
園の形態 | 普及型 |
---|---|
代表者氏名 | 園長 : 近藤 恵美 |
運営法人 | 長野市 |
運営法人代表者名 | 長野市長 |
園の設立日 | 1970.9.1 |
認定日 | 2016.10.12 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒381-1231 長野市松代町松代1421-3 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 026-278-2085 FAX : 026-278-2085 |
定員数 | 未満児 : 30人 3歳児 : 15人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
基本開所時間 | 7時30分~18時30分 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |