土 植物・生物 水 空・天気 人・地域 つくる わーい!雪だあ!

2018年12月11日

テーマ:
土/植物・生物/水/空・天気/人・地域/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・自然に触れて生活し、その大きさ、美しさ、不思議さなどに気付く。
・したり、見たり、聞いたり、感じたり、考えたりなどしたことを自分なりに言葉で表現する。

活動内容

柏原保育園では以前紹介しましたが、リズム室が今、製作スペースと廃材スペースとなっています。

そして、リズム室のど真ん中に木が立っています。

秋から見てきたこの木。

子ども達も季節の変化を感じ、『先生、この木は葉っぱがまだついてるね』『でも、パリパリになってきたね』などなど色々感じているようです。そんな中である子から『先生、クリスマスツリーってまだ出さないの?』『あ、でもクリスマスツリー出したら狭くなっちゃうかなー?』なんて議論が展開されました。すると『クリスマスツリーみたいに飾ったら綺麗だね』なーんて素敵な言葉を頂き、みんな賛成!

早速飾り付けてみました。

 

まだまだ途中ですが、ツリーの飾りになりそうなものを作ったり、くっつけたりして楽しんでいます。

雪も降らせました♪

 

一つ一つ個性があって、今年は素敵なクリスマスツリーになりそうです♪

今後は他のクラスの子達も飾りを付けていく予定で、どんなツリーになるのか今から楽しみです。

 

 

さて、いよいよ信濃町にも雪が降りました。

 

この日は朝から子ども達も大興奮!

 

 

 

園庭も白いですが…

 

 

 

山はもっと白い!!

 

いきなりの雪で子ども達も何も用意してこなかったようで…だいぶ軽装の子が多く見られました(笑)。

でも、子どもは風の子!っていうくらい、本当に寒さに強くて、楽しいことには夢中に!

 

 

持ってきた上着も着ず、手袋もつけず外へ飛び出したかと思うとやりたい放題です。

 

雪の感触や冷たさを確認し、その後は丸めたり溶かしたり投げたり吹いたり。

雪の反応を楽しんでいるようでした。

 

 

また、こんな所にツララを発見!

自分達で色々考えツララを取っていました。

ツララを取ろうと手を伸ばしたけど、それでも取れなかった女の子にすかさず近くにいた男の人。声をかけたかと思うとすぐにもう一つのコンテナを高く積み上げ、ツララを取ってくれました。

私にもとってくれました♪

子ども達の嬉しさを分けてもらっちゃいました♪うひひひ〜♪

 

そんなこんなの様子を見ていた他の子も…

早速真似をし始めました。

 

 

『取れたー!』

 

気づけばみんなで…

 

ツララ取っていました(笑)。

 

 

こちらでは雪の中を猛ダッシュするお友達。

『見てみて!足跡残ってる!』

『いや〜長靴だとなんか走りにくいね』

 

 

 

こちらでは4歳児の男の子が雪だるまの製作中!とっても大きい!

雪玉を作って屋根に投げて、誰が一番遠くに投げ飛ばせるかを競っていました。

 

園庭での遊びはそれぞれが雪の反応を楽しみながら盛り上がっていました。

でも、すぐに溶けてしまってきて…

 

 

そこで!今日はとにかく雪尽くしで楽しもう!ということで、雪がたくさんありそうな小丸山公園に散歩に行きました。

 

あるある〜♪予想的中!

『わあ!すごい!真っ白!』

『小丸山公園、雪いっぱいだあ!』

と、大喜びの子ども達。

4歳児さんも一緒に雪を満喫しました。

 

 

公園の一茶さんも雪をかぶっていましたよ。

 

 

さあ、遊ぼう!

 

斜面ばかりの公園。雪の下は落ち葉なので滑る滑る〜!

けど、そんなのおかまいなし!

雪まみれになっても、汚れても、雪で遊ぶ楽しさの方が上のようです。全く気にせず友達とはしゃいでいました。

 

ウェアーを着てきた子はバッチリ!

全身で満喫中♪

 

 

 

子ども達の色々な表情が見られてとても楽しかったです。

 

急な階段も子ども達からしたら遊び場なんですね。ハアハア息を切らしながら鬼ごっこもしていました。

 

雪って最高!

そんな楽しさに溢れた子ども達を間近で見ることができました。

雪に感謝です。これからの冬の遊びが楽しみです。

 

子ども達のきづき

 

『今日手袋してきて良かった〜』

と、呟く女の子。鉄棒に積もった雪を触って、周りの子達にも見せていました。

確かにあったかそう〜♪

だけど…

 

『もこもこの手袋だから雪くっついちゃうや〜。』と、手袋の素材に気づいていました。

『なんでもこもこだと雪はくっつくんだろうね?』と、聞いてみると

『だってもこもこともこもこが一緒だからだよ。つるつるとつるつるはくっつかないけどね。』

と、教えてくれました。もこもこ、つるつる。色々な経験を通して科学的なことまで学んでいるんですね!

子どもの視点はやっぱり楽しい!

 

 

そしてこちらの女の子。

長靴の中がふわふわしていてあったかい♪と、教えてくれました。

『手袋は忘れちゃったけど、手が寒くなったらここに手を入れたらあったかいよー♪』とのこと。

『先生にも入れさせて〜♪』

『いいよ〜♪』

こんなやりとりして楽しみました。

みんなあったかい素材を知ってるんですね。

 

 

 

 

 

さて、こちらの女の子。

発見したのは氷。だけど、ただの氷じゃないんです。

『先生!この氷の中に水が入ってるんだよ!』と、大発見!

本当に水が入っていました。

『なんで氷の中に水が入ってるんだろうね?不思議だねー。』と、みんな不思議がっていると、女の子は言いました。

『きっと氷がお水を閉じ込めたんだよ!』

おおお!なるほど!確かに!

周りの子達も『そうなのかー!』なんて言ったりしてじっくり見入っていました。

一人一人の見方が様々で、それを言葉で表現する姿がとても印象的でした。

 

 

 

小丸山公園にて。こちらの一茶さん。

来て早々に一茶さんの姿を見て

『一茶さん大丈夫?』

『一茶さん寒くないのー?』

なんて声をかけている子ども達。

気づいたら手を合わせている子も。

 

とっても可愛らしい姿ですね♪

 

 

 

 

小丸山公園の景色にみんな大興奮でした。

4歳の女の子が『先生!ちょっとこっち来て。』と、呼ぶもので、行ってみると大きな木。

 

『この木、写真に撮りたいくらい綺麗な木だよ。』と、教えてくれました。

早速おススメのスポットを教えてもらい、ぱしゃり!

『うん!いい感じ。綺麗でしょ?』

納得してもらえる写真を撮ることができました。

 

こちらも。

雪の結晶が綺麗だよ!と、何人も教えてくれました。

『この前読んだ”ゆき  ゆき  ゆき”の本とおんなじだね!』

と、絵本の世界と照らし合わせて伝え合う姿がありました。

 

 

 

最後はこちら。

小丸山公園の隣にある一茶記念館の外にて。

よーく周りの山が見えるのですが…

『先生、今日は雪降って寒いからお山も帽子被ってるね。みんなと同じだー。』

 

今日は残念ながら見ることができず。

しかし、さすが信濃町の子ども達!

山は見えないけれど、どこになんの山があるのか指を指して確認していました。

飯綱、戸隠、黒姫、妙高。

よく覚えています。今度は綺麗に見える時に行きたいです。

 

 

さて、散歩から帰ってくると

もう雪はありませんでした(笑)。

 

 

 

事例に対する保育者の思い

雪が降っただけでも子ども達にとっては大イベント!かのように盛り上がるものなんですね。本当に子ども達は雪が大好きです。

どうしても大人は

『寒いから』

『濡れたり、汚れたりするから』

なんて考えが出てきて、子ども達も一緒に道連れ〜…。

だけど自然のこの1日の、一瞬の出来事、それは子ども達にとって、とってもいい学び場で、とっても素晴らしい経験になるのだということを改めて感じました。

ぜひ、大人も一緒になって子ども達と楽しんでほしいです!そして、子ども達の声に耳を傾けてほしいです。とっても素敵な表現がたくさん出てきますよ♪

 

また、自然と触れ合う機会があることで、様々な経験を通して、科学的な見方や考え方も芽生えるんですね。

その日の子ども達の興味関心に寄り添い、遊びを考えていく臨機応変さも大切だなあと改めて感じました。

子ども達から学ぶこと、とっても多いです!

 

しなのちょうりつかしわばらほいくえん 信濃町立柏原保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 柳澤 美香
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1305 上水内郡信濃町柏原2571-1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-3740 
FAX : 026-255-3740 
MAIL : kasiwa-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 25人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ