本園の特徴

子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指しています。
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育方針の下、保育を進めています。
①地域との交流・連携
未就園児との交流(年9回)、園庭開放(年15回)、おらが庵のお年寄りとの交流、地域の方との交流(花植え、やきいも会)、ひだまりセンタ−の方との交流(花植え、草取り)、野尻支館の文化展への出展、いきいき年輪の集い参加(2年に1回)、地域の伝統行事に触れる(獅子舞)。地域の方の協力による交通安全教室
②日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。
③野尻湖観光汽船さんのご協力による遊覧船乗船。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 水 どろんこあそびたのしいね!

2019年6月28日

テーマ:
土/水
年 齢:
1〜2歳児
ねらい:
・泥、水の感触を触れて楽しむ。
・身の回りのものを触る中で、性質や仕組みに気づく。

活動内容

6月の中旬、野尻保育園もようやく暖かい日が増えてきて、どろんこ遊びの季節がやってきました。

4、5月と砂遊びを楽しんできた1、2歳児のお友だちですが、猛暑の日には小さなたらいに水を入れて気持ちいい!と喜んで遊ぶ日もありました。

そのことを覚えていて、水で遊ぶとわかると急いでどろんこ用の服に着替えて園庭に行きました。

お友だちの中には、初めて裸足で砂の上を歩く子もいて、思わず「いたい!いたい!」と言っていました。

「でも、掘ると痛くなくないよ!」と足で砂を掘っている子もいました。

土の部分は石がないから痛くないと気づいたようです。

さっそく、たらいに水を入れてどろんこ遊びがスタートです。

こちらのお友だちは水に興味津々で、手で水をはじきます。(写真が見にくくすみません)

一度その感触を味わうと、水しぶきがかかっても気にすることなく、

何度も繰り返し水に手を入れてバシャバシャと良い音をさせていました。冷たくて気持ちいいのかな、、、

水しぶきや音も不思議だよね。

少し濡れた手で今までの砂遊びのように砂を触ってみると、手に砂がくっついた!

ざらざらな砂が手に張り付いて違和感があったのでしょうか、この表情です。

見てみて〜私の手にもくっついたよ!

カップとコップを持ってきて、泥の色に変身した水をすくって、、、

ジャーと流します。

水の流れをじっくり見たり、水がカップからコップへ移動する動きを楽しんでいるようでした。

バケツに砂と水を入れてまぜまぜ、、、何を作っているのかな?としばらく様子を見ていました。

すると、水を流して「よし!お米炊かなくちゃ!」と机の上に運んで行きました。

なるほど、お米を研いでいたんだね。

水や泥に慣れてきて、その気持ち良さからか、たらいに入ろうとしている子もいました。

そこで他のお友だちが作っていたお風呂に誘ってみました。

そっと足をつけてご満悦で入浴していました。

子ども達のきづき

どろんこ遊びをしていると、水たまりを見つけました。

同じ水たまりを作りたいと水をかけてみますが

「(水が)消えちゃった!」

「おもしろいね!」とみんなで笑ってから、

みんなでショベルを持ってきて穴を堀り始めました。

「よいしょ!」

2歳児さんだってショベルを上手に使えます!そしてとても力持ちですよ!

穴を掘った後、コップで水を汲み、穴に入れますがまた水は消えてしまいました。

中には、ペットボトルのキャップで水を入れる子もいましたが

これでは水が溜まらないと思ったのか、今度はスコップで再チャレンジ!

コップでもキャップでもスコップでも水が消えてしまった。

それならば、、、と今度はジョウロを持ってきました。

ジャー

少し水が溜まってきたぞ!

もっとたくさん入れようとジョウロを二つ運んで来る子もいました。

一人で二つ分一度に水を汲んでいて、その器用さに驚きです。

よし!仕上げだ!と最後の水を入れたら、、、

水たまり=お風呂の完成です!

「気持ちいい〜!」「お風呂だ〜!」とバタ足したり、ダイナミックにダイブして遊んでいました。

別の日。

お風呂に水を入れて楽しんでいると

お風呂の壁が壊れ、大洪水に!

年上のお友だちの知恵を借りて、ショベルで塞いでもらいますが隙間から水が流れてしまいます。

そこでまわりの泥をかき集め再構築してみました。

なんとか、大洪水は防ぐことができました。

 

 

 

事例に対する保育者の思い

どろんこ遊びは砂のザラザラ、サラサラ感や温かさ、冷たさを肌で直接触れることができます。最初は砂の上を裸足で歩くことから驚き、慎重に砂に足をつけ始める子もしばらくするとすっかりどろんこ遊びの虜で「気持ちいい」「ぐちゃぐちゃ」と良い表情で感触を楽しんでいました。まだ、言葉で自分の感じたことを話すことができない1歳のお友だちでも、水や砂に触れて繰り返し遊んでいる姿を見ると、たくさんの刺激を受けながら、いろいろなことを考え探究しているのではないかと感じました。そんな子どもたちが感じたこと、持っている探究心を大切に一人一人と遊びを通して共感しながら関わっていきたいと思います。

今回、小さな水たまりを見つけたことからお風呂づくりに発展したり、どの道具を使ったらイメージ通りに出来るか試しながら考える姿も見られました。子どもたちが保育者からではなく興味の持ったことを自分たちで見つけて探究することで、夢中で取り組みますし、「自分で出来た」と達成感もあったようでその笑顔は本当にまぶしかったです。また、その活動の中で物の性質にも気づき、次の活動にも繋がっていくのではないかと思います。これからも子どもたちの発見に気づき、時には言葉をかけて刺激を入れつつ活動を見守っていきたいです。

しなのちょうりつのじりほいくえん 信濃町立野尻保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 丸山 友紀
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1303 上水内郡信濃町野尻275
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-258-2345 
FAX : 026-258-2345 
MAIL : nojiri-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 6人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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