本園の特徴

(保育理念)
子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指す。

(保育方針)
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育。

(地域に根ざした保育園)
①地域との交流・連携
未就園児との交流(年9回)、園庭開放(年15回)、おらが庵のお年寄りとの交流、ひだまりセンターの方との交流(花植え、草取り、球根植え等)、公民館文化展への作品出展、いきいき年輪の集い参加(2年に1回)、中学生家庭科学習での受け入れ、中学生職場体験受入れ、ボランティアの受け入れ。
②地域の方の協力による交通安全教室
③日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 水 空・天気 つくる どろんこあそび

2019年7月9日

テーマ:
土/水/空・天気/つくる
年 齢:
4歳児
ねらい:
・砂、水、泥、土などで遊び感触や変化などを楽しむ。
・保育士や友だちと作ったり試したりして関わりながら遊ぶことを楽しむ。

活動内容

7月に入り、信濃町は涼しく過ごしやすい日が続いています。プール遊びには肌寒いですが、どろんこあそびが始まると子どもたちは張り切って用意をしていました。「いちごさんの時どろんこの服で遊んだよ!」「あ!どろんこの服に着替えるの知ってるよ!」と年少のときのことを思い出して教えてくれました。 園庭に出ると、砂場でままごとをしたり、水を汲んで運んだり、できた水たまりにどっぷり浸かったり・・・自分の好きな場所で好きなことを楽しんでいます。すると、「川作ろう!!!」と声が。見てみると子どもたちで作った川ができていました。

どうやって作るのかな?どんな川ができるのかな?と思いながら子どもたちの様子を見守っていると、”掘る”より”水を流す”方が楽しい様子。流れる様子を見ながら「あ!流れてる!」と喜ぶ子ども達。何度も流し続けていると、だんだん川はなくなり氾濫してきました。「あれ?川が無くなってきたよ。」と気付く声も聞こえてきました。

この日のどろんこ遊びはここまで。次の日子ども達の様子を見てみると、この日も川作り。前回の経験から「掘ってから水を流そうよ!」という声が聞こえてきました。

すると「ちょっと水流さないでよ!!」と聞こえてきました。土を掘ってから水を流したい子と早く水を流したい子がいるようです。仲立ちをしながらお互いの気持ちを代弁すると、「じゃあ(水を)流すとき”流してもいい?”って言おう!」と子ども同士で決めながら作っていました。楽しい雰囲気に誘われて未満児さんも見にきていました。

3日目。この日は川の近くの砂場を掘り始める子どもたち。何作ってるの?と聞くと「お風呂作ってるんだよ!」と教えてくれました。

子ども達のきづき

とても張りきって土を掘る子がいたので「◯◯君お風呂隊長みたいだね!」と声を掛けると、「僕も”お風呂隊長!”」「僕は”掘る隊長”!」「僕は”お水隊長”がいい!」とそれぞれ役割ができました。その様子を見て年少のお友達も仲間入り!

「あ!お宝発見!!」なんと砂の中からスプーンが出てきて、みんなで大笑い!「もっと何か出てくるかもよ?」「蛇とか出てきたらどうしよう・・・」「そしたら◯◯くんに頼めばいいよ!◯◯くん虫触れるから!」「おれも触れるよ!」「じゃあお願い!」想像を膨らませながら色々な会話を楽しんでいました。

「お水持ってきたよ!」お水隊長がやってきました。「お!ありがとう!ここにお願い!」そして掘る隊長が掘り進めます。「まだまだ水が必要だ!もうちょっと持ってきて!」「分かった!」と友だち同士で関わり遊びが進んでいました。

「これ看板にしたらいいんじゃない?置いておけばお風呂って分かるかも!」看板隊長が素敵な看板を設置してくれました!

「わぁ〜〜!お風呂だ!入ってもいい??」お風呂が大きくなってくると周りで見ていたお友達が入ってきました。作っていた友だちは「いいよ!」と快く入れてあげていました。「なんかすべすべになる!気持ちいい!!」見ているだけでも気持ちよさそう!

事例に対する保育者の思い

どろんこ遊びが始まったときは砂や水や泥に触れ全身で感触を楽しんでいましたが、繰り返し遊ぶ中で形の変化に”なんでだろう?”と不思議に思い興味関心を持ち、子ども達自身で試したり比べたりする姿が見られるようになってきました。疑問に思ったことから試し、気付いた発見を友だちや保育士に伝え試行錯誤しながら遊ぶ楽しさを共有していってほしいと思います。 子ども達の様子を見ていると、はじめは友だちに対して「◯◯しないで!」「やめて!」という声が聞こえていたのですが、その都度仲立ちを通しお互いの思いを聞くことで友だちの思いを知る場面が増えてきました。 自分の考えを話したり友だちの思いを聞いたりする中で、自分とは違う発想の仕方、考え方を持っている友だちに刺激を受けて新たな考えや発想に気付き、考えることの楽しさや喜びに気付いていってほしいと思います。友だちの存在を受け入れながら一緒に遊ぶことが楽しめるような関係を大切にしていきたいと思います。

 

しなのちょうりつかしわばらほいくえん 信濃町立柏原保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 柳澤 美香
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1305 上水内郡信濃町柏原2571-1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-3740 
FAX : 026-255-3740 
MAIL : kasiwa-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 25人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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