・よく食べ元気に遊べる子ども
・思いやりのある情緒豊かな子ども
・よく見よく聞き、考えて行動する子ども
・自分の思いを表現できる子ども
を園目標としている。
・朝から戸外に出て可動道具や固定遊具、木登り砂遊びなどして元気に遊びお腹を空かせて、給食を喜んで食べている。
・園周辺は桃や葡萄、田んぼ、花畑などがあり地域の方との交流がある。また、神社や南長野運動公園があり様々な遊びが体験できる。
・幼児組は異年齢保育と年齢ごとの保育を併せ持った保育形態であり、異年齢保育の中で思いやりの気持ちを育てている。
・子育て支援センターを併設している中で未就園児と自然なかかわりがある。
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2024年3月11日
春から給食の先生のお手伝いで、玉ねぎの皮むきをしてきました。
今まで集めておいた玉ねぎの皮を使って、染めものの『巾着袋』を作ってみよう。「いっぱい皮むいたね!」
鍋に入れてぐつぐつ煮ます
赤茶色のお湯になりました。「めんつゆみたい」「これ玉ねぎのにおい?なんかくさいなぁ」
せんたくばさみをつけた自分の巾着袋を鍋に投入!20分くらい待ちます。
ミョウバンにつけて、さらに色が出てきました。「黄色になるんだね!」「せんたくばさみ取ったら色が違うよ」
玉ねぎの皮で染めた、自分だけの巾着袋が完成!
・玉ねぎの皮で色がつけられる
・せんたくばさみで、はさんであった場所に模様がついた
・ぐつぐつしたら色がでてきた
・玉ねぎのにおいと少し違うかなぁ
・黄色になるんだ
身近にある食べ物(玉ねぎ)で染め物ができることを知ることができた。
染め物体験を通して、匂いや色が変わる不思議さを感じ、自分で作る満足感を味わうことができた。