南信エリア
TEL: 0265-25-2440 FAX: 0265-25-2440
<保育目標>
・自然の中でのびのびと遊べる子ども
・自分のことは自分でできる子ども
・自分の思ったこと、感じたことを素直に表現できる子ども
・人の話をよく聞く子ども
・食べ物に関心を持ち、喜んで食べる子ども
○散歩や畑活動を通して周りの自然に触れ、たくましく育つとともに食育にも目を向け、食べ物に関心を持ち自分たちで育てた野菜を喜んで食べるなど、季節や自然の恵みに感謝できる心を育てています。
○四季折々に地域の中でいろいろな体験をしています。
(さくらの花見、よもぎ取り、筍掘り、トマト取り、ぶどう狩り、雪遊びなど)
○地域の方、老人施設の方、婦人会、杵原応援団などの方々との交流を通して、地域のことを知ったり、昔ながらの様々な体験をしています。
○地域にある私立保育園であるさくら保育園、分園久米保育園との交流を重ね、友達になり、小学校へスムーズに移行できるようにしています。
○地域、小学校、私立保育園との連携が密であり、地域に「地域の子どもを考える会」があります。地域の子どもをみんなで育てよう、という地域です。
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2024年1月19日
今年一番の寒さになった日の朝、園庭のタライやバケツに氷がはっていたので、子どもたちは大喜びで集まってきました。
「ねぇ・・氷があるよ。」「見せて見せて。」
バケツの水が凍った! 中に入っていたどんぐりも一緒に凍っています。
それでも真ん中は凍ってなくて、空洞ができています。
お日様に照らすと「でんきみたい・・」の声が上がり、中にキャンドルを入れてみました。
明るい場所では思うように光らない様子を見て「暗くないからだ・・・」
そこで、トンネルの中に入れてみると・・・「わぁ〜〜〜・・・」「きれい〜〜〜」
次に園庭の日陰の場所が凍っているのを見つけた子どもたち。
「来て、スケート場みたい・・・」と皆で滑ってみます。
ツルッと滑って転んでも「ころんだ〜〜」と笑ってまた滑ってみます。
もっと滑るところを探そう・・・と園庭のあちこちを探して回ります。
「ここも凍ってるよ。」「でも、ざらざらしてあまり滑らない・・・」
「他に凍ってないかなぁ?」
探しているうちにプールが凍っているのを発見!
朝は凍っていなかったのに、ビックリ!! この日は大風が吹いて薄氷がはりました。
薄い氷の上に霜がおりて二層になった氷もあって「押すとつぶれるよ。」
あちこちでいろいろな氷を発見して寒さも忘れて氷で遊ぶ子どもたちでした。
・バケツに氷があるけど、中は凍ってないよ。
・お日様に照らすとでんきみたい!
・暗いところでないとキャンドルの光はよく見えないね。
タライの氷の上に取っ手のように氷の玉がついていて、ここ持って回すとタライの中でクルクル回って
「かき氷の機械みたい。」「洗濯機みたい。」
キラキラ光って本当にきれい!
氷の中に水玉がいっぱついてるみたい。
これ凍っているんだけど、中身水はうごくんだよ。
・飯田地方も今年の冬は暖かく、なかなか氷がはるような日はありませんでしたが、この日は朝から気温も低く、大風が吹く寒い日になり、予定していた「どんど焼き」もできない中、子どもたちは庭のあちこちにできた氷に触れていろいろな発見がありました。
・バケツの中の水が氷っていても全部が凍っていないことや光を当てると光って見えること、氷の厚さ凍った場所で感触や模様がちがうこと、ザラザラした砂の上でもツルツル滑ることなど、実際に体験してみることで面白さや不思議さを感じられることができたように思い実体験の大切さを感じました。
・今の時期、友だちの発見したことや楽しんでいることは自らも見てみたい、やってみたいという気持ちで友達同士のつながりもより強くなってきていることを感じる。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 後藤 敦古 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和40年4月1日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒395-0244 飯田市山本3340-2 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 | TEL : 0265-25-2440 FAX : 0265-25-2440 MAIL : ns-yamamoto@city.iida.nagano.jp |
ホームページ | |
定員数 | 未満児 : 15人 3歳児 : 20人 4歳児 : 25人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 8:00~16:00 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |