本園の特徴

自分のやりたいことを見つけ、遊びこめる子ども、相手の気持ちがわかる優しい子ども、あいさつのできる子どもを目指しています。
自然環境の恵まれた中で、地域の方に見守られながら、温かな環境の中で園運営が行えています。地域の婦人部ボランティアの方々とのふれあいを毎年行い、季節行事の由来の継承や一緒にクッキング保育を続けています。
他にも園児のためにと、花々やりんご、ブルーベリー、桃などの畑や田んぼが園舎周りにあるため、当園児は散歩に出かけながら果樹の名前を言っている子もいます。近隣には散歩に出かけられる場所があるので、心身の健やかな育ちや、自然観察や発見、四季折々の風景や気候の変化を五感で感じられるよう願い出かけています。
広い園庭を使いサッカーや竹馬、水、泥遊び等、意欲的にたくましく、目を輝かせながら取り組み組めて、友たちと夢中になって遊べる子どもたちに育つよう願い保育しています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

水 空・天気 雪がたくさん  うれしいな!

2024年3月5日

テーマ:
水/空・天気
年 齢:
3歳
ねらい:
冬の自然に触れ、友達や保育士と一緒に楽しむ

活動内容

暖冬と言われる中、記録的大雪となり、安曇野もあたり一面雪に覆われ真っ白になったある日
子どもたちはウェアを着て準備万端!!
元気いっぱい戸外に飛び出していくと、「雪いっぱーい!」「つめたーい!」「そりするんだ!」と、それぞれやりたい遊びを見つけていく姿がありました。

「ここに山つくろう!」

「そり 楽しい」「はやーい!」

年長さんが作ったかまくらとすべり台にお邪魔して
「すごくすべるよ」

「なかに入れた!」

「おしりですべるのも楽しい」

子ども達のきづき

たくさんの雪に、なんだか歩きずらそうな姿も

「まぶしい〜」と話したり、冷たさを感じたりしていました。

雪をタイヤにこすってみて、色が変わったり、溶けていくことに気づく姿もありました。

事例に対する保育者の思い

12月頃には「雪降るかな」「雪だるまつくりたい」など、雪が降ることを楽しみにしていた子どもたち。
雪がちらちらと降って「わあ〜つもるかな〜」と期待しても積もらなかったり、少し積もってもすぐに溶けてしまったりと、思い切り雪で遊ぶということがなかなかできなかったのですが、今回の雪はたくさん積もり、冬ならではの遊びを満喫することができました。
雪の冷たさを感じるだけでなく、雪でいっぱいの築山や土手を全身を使って登ったり、滑ったり楽しむことができました。
体全体で冬を楽しむことができたと思います。
これからまた春に向かって変化していく自然も楽しんでいきたいと思います。

あずみのしりつみさとなんぶにんていこどもえん 安曇野市立三郷南部認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 中藤 裕子
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1984.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8102 安曇野市三郷温60-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-77-2900 
FAX : 0263-77-2900 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 24人 3歳児 : 60人 4歳児 : 60人 5歳児 : 60人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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