植物・生物 人・地域 つくる おやすを作ろう!

2018年12月28日

テーマ:
植物・生物/人・地域/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・昔ながらのおやすを知り、作る経験をする。
・お年寄りに親しみを持ち、おやすの作り方を教えてもらう。

活動内容

地域の高齢者クラブの方々に、昔ながらのおやすの作り方を年長児に教えていただく。

 

 

今年は5人のおじいちゃんが来てくださったので、グループごとに教えていただきました。

始めのうち子どもたちは、思うようにわらを手に持てなくて苦労しました。

そんな子どもたちの姿に、おじいちゃんたちも、どう教えたらいいのか?といった感じで、お互いに距離間も感じられました。

それでも根気よく取り組むうちにおやすの形になってくると、それが嬉しく、励みとなり頑張って作りあげることができました。

作り終わって、おじいちゃんたちへ歌のプレゼントをしました。おじいちゃんたちもにこにこと嬉しそうに聞いてくれました。

 

子ども達のきづき

おじいちゃんの中には、子どもの祖父もいらっしゃっていて、”僕のおじいちゃん” が手際よく作る姿に感心し、驚きと尊敬の眼差しを送っていました。

年長さんの様子を見学に来た小さい子どもたち。リズム室に入ると漂うわらの香りに「田んぼの匂いがする。」とつぶやく声が聞かれました。

年長さんが真剣に作る姿に思わず見とれる年少さん。作る姿を”楽しそう”と見えたようで、思わず真似てやってみたくなりました。

「おやすは、年神様のご飯をのせるお茶碗の代わりになるんだよ。」「スプーンのようにすくえるように斜めになっているんだよ。」とおじいちゃんに教えてもらいました。

「始めは”難しい”と思ったけれど、作れるようになると、何だか楽しくなってきた!」と子どもたち。

わらで正月の飾り物を作れることを知り「”昔の人ってすごいな~。」と、昔の人たちの知恵や力に気付くこともできました。

 

 

事例に対する保育者の思い

自分たちで作ったお米のわらを使ってのおやす作り。作り始めたときは、おじいちゃんと子どもたちとの距離間を感じられましたが、おやす作りを通して最後は親しくなれたように感じます。今は核家族の家庭が多いので、こうした機会にお年寄りならではの穏やかなかかわりや温かさを経験できるのはとてもありがたいことだと感じました。また、おやすを作って飾るという年末年始ならではの風習をこれからも大事にしていきたいと思う。

自分のおやすを作るのも大変だったのに、小さいお友だちの分も…、保育園のお部屋に飾る分も…、と誰かの為にと思う気持ちの育ちを感じられて嬉しく思う。4月からはいよいよ1年生。来年もよい年になりますように・・・、と心から願う。

いいだしとのおかほいくえん 飯田市殿岡保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 岩橋 真由美
運営法人 飯田市
運営法人代表者名 飯田市長
園の設立日 昭和51年3月31日
認定日 2017.10.27
区分 保育所
住所 〒395-0154 飯田市下殿岡1020
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0265-25-3707 
FAX : 0265-25-3707 
MAIL : ns-tonooka@city.iida.nagano.jp
ホームページ http://www.iida-kosodate.net/
定員数 未満児 : 15人 3歳児 : 25人 4歳児 : 25人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 8:00~18:00
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ