土 植物・生物 人・地域 つくる 英語に触れながら、森遊び!!

2018年2月7日

テーマ:
土/植物・生物/人・地域/つくる
年 齢:
3・4歳児
ねらい:
日常会話で使う英語を知り話してみようとする
自然物での制作を通して、楽しみながら英語にたくさん触れる

活動内容

宙組(3.4歳児異年齢クラス)では、英語講師ディーン先生に週2日きてもらい、英語にたくさん触れる活動をしています。

「Good morning」「What’s you are name?」「How old are you?」など、子ども達も覚え、質問し合ったり、他にも、「Go to toilet」→トイレに行こう 「Wash you are hands」→手を洗おう など、日々使う会話を英語で楽しみながら、触れています。

 

今回の活動は、2日かけて自然物を使った迷路制作を行いました。

まず1日目は、森に出て材料集め

枝やドングリを英語で言うだけでなく、木、葉っぱ、石、大きい、小さいなど遊びの中で出てくる言葉も英語で言い触れるようにしています。

枝やドングリを見つけ、教室に戻り迷路作り。

枝で色々な道を作りボンドでくっつけました。

 

2日目は、ドングリに顔を描いて、迷路遊びをしました。

何秒でゴールできるか、友達やディーン先生とどっちが先にゴールできるか競争をしたり、自分で作った迷路に大満足し楽しみました。

 

子ども達のきづき

枝を集める際

「これは、少し長めだなぁ」「この枝いいね!!」など、

迷路で使えそうな、枝の長さを考えながら枝集めをしていました。

その中で、

「tree」→木「twig」→細枝

「acorn」→ドングリ「pine cone」→まつぼっくりの様に、

森の中で発見した自然物をディーン先生と一緒に言ったり

物は似ているけど違う言い方があるというのを楽しんだりしていた。

ドングリを見つけ、「何個ある?」に対して

ワン、ツー、スリー・・・・・・と英語で数える姿がある。

ドングリに顔を描く時、

「eyes」→目  「 nose」→鼻  「 mouth」→口

と、ディーン先生の英語を聞きながら描いていました。

事例に対する保育者の思い

まずは、たくさんの英語に触れる中で、色々な言葉、文化があるという事を知る。

遊びながら英語と触れる中で子ども達に、英語に対してより興味を持ち、ディーン先生の話した英語を真似して話そうとしてほしい。

普段園生活で話すような言葉、会話を英語にして聞き続けることで、たくさんの英語を吸収してほしいなと思います。

にんていこどもえんいなみどりがおかようちえん 認定こども園伊那緑ヶ丘幼稚園

園の形態 普及型
代表者氏名 理事長 : 宮原 光生
運営法人 学校法人 伊那学園
運営法人代表者名 宮原 光生
園の設立日 1957.5.22
認定日 2017.1.12
区分 認定こども園
住所 〒396-0026 伊那市西町7227-2439
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0265-76-0033 
FAX : 0265-96-0801 
MAIL : info@hatonoko.com
ホームページ http://hatonoko.com/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 29人 4歳児 : 29人 5歳児 : 29人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~19時00分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ