2018.05.20 (信州型自然保育専門研修事業)受入型の研修って?

今年度から、専門研修事業の中に、県が指定する団体に研修者を受け入れる受入型の研修メニューを用意しました。

今日は、その趣旨をご説明します。

信州型自然保育認定制度がはじまり150園を超える園がその実践の中で豊かな経験を積み重ねています。
その中で、子どもたちの日々の暮らしの中にどう自然保育を織り込んでいくか、試行錯誤し、様々な課題を抱えている園も少なくはないです。

そこで、現場の保育者同士が交流し合い、他の園の取組を実際に体験したり、子どもたちの様子を見ることによって、自然保育のヒントをつかむことができるような場を提供できないかと考え、この研修を企画しました。

今年度は、その第1弾として、屋外での自然保育をわかりやすい形で実践している特化型の認定園6園のフィールドを活用し、研修者を受け入れる研修メニューを用意しました。

 

申し込み締め切りは5月31日(木)までです!

受入型研修のスケジュールや受入園の特徴などの詳細は公式HPをご覧ください!

https://www.pref.nagano.lg.jp/jisedai/300510sennmonnkennsyuu.html